ツール第12ステージは超級山岳プラトードベイユへフィニッシュする、文字通り「山場」のステージで争われました。Team Lotto NL Jumboのエースヘーシンク選手は総合18位でフィニッシュし総合順位を7位としました。
レースの展開は逃げ集団を集団が追うかたちで進行。ファンマルケ選手は世界チャンピオンのクヴィアトコウスキー選手とともに逃げ、間接的にヘーシンク選手のアシストとなる走りを見せました。
ヘーシンク選手はプラトードベイユの登りでパンクしてしまったものの、すぐにスペアバイクに乗り換え集団を追走。マイヨジョーヌ集団からやや遅れてゴールしましたが、総合順位を7位としました。
Robert Gesink :
“It was a bad moment. I took another bike, I started riding to the top as if it was a time trial. Thanks to the adrenaline, I almost made it back to the yellow jersey group.
ヘーシンク選手コメント:
パンクしてしまったけれどスペアバイクに乗り換え追走に向かった。まるでタイムトライアルみたいにね。おかげでマイヨジョーヌ集団のやや後ろでゴールする事が出来たよ。
怪我を負っているテンダム選手も26位とフィニッシュしピレネーの戦いを終えています。
引き続きTeam Lotto NL Jumboの活躍にご注目ください。
Allez Lotto NL Jumbo ! !
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